株式会社アキボウ

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CSRCSR情報

アキボウのCSR

AKIBO CSR

一人でも多くの人々が健康で、地球環境にやさしく、幸せな生活を実現するために

企業理念である「グローバルな舞台で人々の健康と地球環境の保全に貢献すること」に加え、当社の役員・社員全員が取るべき行動指針である、「時代を先取り」し、「常に探求心と学びを忘れず」、「新しい付加価値を創造すること」、「コンプライアンスを遵守すること」、そして「風通しの良い組織づくりと社員の働く喜びと生きがいを大切にする」ことが当社アキボウのスピリットそのものであり、当社のCSRの原点です。
そして、創業以来の取扱い商材である自転車を切り口にした社会貢献活動を展開し、一人でも多くの人々が健康で、地球環境にやさしく、幸せな生活が実現できるようにすることを当社のCSR活動の基本方針とします。今後、国際連合サミットで掲げられたSDGs(=Sustainable Development Goals)の17の開発目標の中から、身近に出来ることを一歩一歩着実に積上げて広げていく活動を推進していきます。

具体的な取り組み

アキボウが取り組むSDGsの開発目標

アキボウでは企業理念「グローバルな舞台で人々の健康と地球環境保全に貢献する企業」に照らし合わせ、SDGs(持続可能な開発目標)の17の目標のうち「3」と「11」の開発目標に重点的に取り組むことを定めています。

  • 3 すべての人に健康と福祉を
  • 11 住み続けられるまちづくりを
Sustainable Development Goals

中期計画に基づく活動内容

千早赤坂村と能勢町での活動

今後、東京一極集中が穏やかに解消されていく(する必要がある)未来に向けて、地方活性化のため、自転車を通じてアキボウが出来ることを考えます。自転車は非常にエコロジカルな移動手段の1つです。東京に人口が集中し地方都市の衰退が進んでいる中で、自転車を中心とした「持続可能な地方都市」再生を目指します。その実現のため、まず産業の活性化とインフラの整備に注力します。産業を活性化させるためにまずは観光業に注力し、外部から人を呼び込みます。またインフラに関しては、電動三輪自転車という高齢者にも優しいモビリティで新たな移動手段の可能性を模索します。

目標に向けての具体的な活動
産業(観光業)の活性化
  1. 能勢近辺のイベントでの自転車ブースの出展
  2. 能勢を中心としたサイクリングMAPの制作、情報発信
  3. 観光用レンタサイクルの拡充のサポート
インフラの整備
  1. インフラとして三輪電動自転車の導入

その他単独案件による活動内容

  • 新型コロナウイルス感染拡大に対して、医療従事者支援に関する取り組み
  • 日本パラサイクリング連盟への自転車機材の支援を通したサポート
  • アジアサイクリングアカデミーへの自転車機材の支援を通したサポート