「グローバルな舞台で時代を先取りし新しい付加価値を創造・提供するバリューパートナー」になることが当社のビジョンです。これを実現すべく常に探求心と学びを忘れず、新しいことに絶え間なく挑戦できる人材を採用し、育成しています。

採用時より配属先の現場での職場指導員がOJTを通じての育成を担当し、基本的に他部署に所属するメンターが総合的な相談相手としてケアする体制をとっています。

• 目標登録制度による個人目標の達成度と発揮能力を年度ごとに評価し育成していきます。
• 外部講師を招いて様々な研修受講機会があります（一般社員研修、管理職研修などの階層別研修、コンプライアンス研修の他、その時々のニーズに応じた研修やセミナーを開催）。

フレックスタイム制度、在宅勤務制度に加えて、業務改善・効率化促進に全社的に取り組み、その結果を生産性評価制度により評価することで時間外勤務時間の最少化と共に社員のワークライフバランスを実現しています。

組織業績評価により、個人目標の達成度評価に各所属組織としての業績評価を加味することでチームワーク意識を醸成しています。

年齢、世代、性別や性的指向、国籍などによる価値観の違いや育児、介護、病気治療などの制約による働き方の違いを認め合う組織を目指すこと。それが出来れば多様性の中から革新的アイデアや新しい付加価値創造への可能性が拡がります。

社員一人一人が自己実現の喜びを感じ、日々充実した生活を送れることが持続可能な会社の必須条件であり、その意味合いを込めて当社が掲げる行動指針はA（=Advance）時代を先取りし、K（=Knowledge）常に探求心と学びを忘れず、I（=Innovation）新しい付加価値創造、B（＝Basis）コンプライアンスの遵守、O（=Organization）風通しの良い組織づくりと社員の働く喜びと生きがいを大切にすることです。